11月17日(火)、三次市の「喜楽園」様にて移動ブティックでした。
今年3月、広島でもコロナ禍の影響がそろそろどうかなという時期でもギリギリまで訪問を承諾してくださっていたのですが、さすがに訪問の直前に広島市で初めてコロナ感染者が出てしまったということで訪問の3日前にキャンセルとなりました。
そのまま夏物でも訪問出来なかったのですが、喜楽園の村上主任さんが自らエヌスタイルに来てくださり、それぞれのご利用者様に必要な夏物のメモを見ながらエヌスタイルにて揃えていただきました。
そして今回リアルな「移動ブティック」です。
村上主任さんの指示のもと、ご利用者様が時間差で会場にお見えになります。
職員さんもテキパキと手伝っていただき、楽しく且つ目まぐるしい2時間の移動ブティックでした。
次は春物でお邪魔する日程を決めていただいて帰途に着きました。
11月15日(日)、廿日市の「さくらす大野」様に移動ブティックでお邪魔しました。
「さくらす大野」様は7月の夏物で行く事が出来て、それからの秋冬物です。
今回の訪問は①移動ブティックの搬入搬出は2名でもいいがご利用者様との対応は1名であること②移動ブティックの所要時間は1時間であること…という施設様側からのご要望でした。
職員さんがご利用者様を密にならないように誘導していただき限られた時間で会場に入られました。
前のような賑やかさはなかったかもしれませんが施設様の精一杯の配慮だと感じました。
「風邪など引かずお元気でまた次回にお会いしましょうね。」とご利用者様にお声掛けをするとにっこり笑顔を返して下さったのが嬉しかったです。